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リネア モネの庭で
リネア―モネの庭でリネア―モネの庭で
(1993/10)
クリスティーナ ビョルク

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スウェーデン生まれの とても美しい絵本です。


植物が大好きな少女リネアは、上の階に住む 元庭師のブルームさんと仲良しで、よく部屋に遊びに行きます。

そして、ブルームさんの持っている フランスの画家クロード・モネについての本を見せてもらうのです。

その本には、モネの絵や、モネと妻のアリス、そして8人の子どもたちの写真が載っています。

彼らが暮らした ばら色の家や、美しい庭の写真も。


いつもその本を眺めていたせいか、リネアは モネやアリスや8人の子どもたちと知り合いのような気がしてきました。

大きなばら色の家を訪ねたことがあり、「日本の橋」から睡蓮の浮かぶ池を眺めたことがあるような気さえしました。


ブルームさんの提案で、モネの庭を見に行くことにしたリネア。

この絵本は、リネアとブルームさんの旅の記録であり、また その旅は、簡略ではあるものの 画家の生涯を辿る旅でもあります。





イラストと文章とスナップ写真とモネの絵が、コラージュのようになっています。

リネアは、スウェーデンではよく知られ 親しまれているリンネソウという花にちなんで付けられた名前。

二人の作者クリスティーナ・ビョルク(文)とレーナ・アンデション(絵)の分身でもあるリネアが、印象派絵画の見方をやさしく教えてくれます。

「鑑賞マニュアル」というほど堅苦しくも押し付けがましくもなく、子どもの目線で見て感じたままを口にするリネアに、ブルームさんがわかりやすく答えてくれたり、目立たないけど重要な絵の解説をしてくれたり。



パリでは エスメラルダ・ホテルという、ユゴーの小説「ノートルダムのせむし男」のヒロインにちなんで名付けられたプチホテルに泊まり、マルモッタン美術館で初めて本物のモネの絵を見て、その翌日、ついにジヴェルニーのモネの庭へ!


色とりどりの花にあふれた美しい庭と ばら色の家を見学した後、睡蓮の池にかかる「日本の橋」の上に立った時のリネアの喜びを表したのが、この本の表紙の絵です。


モネの庭に「日本の橋」なんて名前がついた橋があることを、この本で初めて知りました!

ばら色の家にはモネの絵はありませんが、モネが収集したたくさんの浮世絵が展示されているとか。



「あなたの最高傑作は?」と尋ねられたモネが「庭です」と答えたというエピソードが残るほど、精魂込めて造園された庭。
この本を手に、いつか訪ねてみたくなります。


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テーマ:絵本 - ジャンル:本・雑誌

[2011/11/03 15:53] クリスティーナ・ビョルク | トラックバック(0) | コメント(2) | @
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