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幻の名作「エリノア」
先月、復刊ドットコムから届いたメルマガには「幻の少女漫画『エリノア』」という見出しが。
詳細を読んでとても興味を惹かれ、すぐに予約したその本が、先日届きました。


1966年、「少女フレンド」に掲載された、谷口ひとみさんのデビュー作であり唯一の作品だそうです。
当時17歳だった谷口ひとみさんは、漫画賞の授賞式からわずか一ヶ月後に亡くなられたそうで、48ページの作品は当然ながら単行本になることはなく、故に「幻の名作」。



私などは今回初めてその存在を知ったのですが、一部では「エリノア」目当てで当時の「少女フレンド」を熱烈に探している方もいたとか。
そうと聞けば、ますます読んでみたくなりませんか?



醜い少女エリノアが、仙女の魔法で天使のように美しい少女になります。
ただし、その姿でいられるのは30時間だけ。
そして、水にうつるのは真実の姿です。
美しいエリノアに、王子が恋をするのですが…。



お伽噺のような設定ですが、そこには残酷なほどシビアな現実が織り込まれています。


「でも、エリノアは、世界一しあわせな少女だったのではないでしょうか。」


17歳の少女がこの漫画を描いたこと、そしてこの一文で結んだことが衝撃です。
17年の生涯で、このひとは何を見てきたのか、どんなことを考えたのか。
エリノアを「世界一しあわせな少女」だという作者の、そう思うに至った経緯をこそ、知りたいと思いました。


この本にはほかに、「少女フレンド」に掲載された追悼記事と、発行元である「さわらび本工房」さんがエリノアと谷口ひとみさんについて書かれた興味深い文章も収録されています。
余談ですが、それを読んで、池田理代子さんのエッセイ「ワイン色のつぶやき」にエリノアに関する記述があると知って驚きました。
このエッセイ、中学生の頃、学校の図書室で借りて何度も読んだのに、エリノアのことはさっぱり記憶にありません。
もしも記憶の隅にでも引っかかっていたなら、私もまた、エリノア読みたさに42年前の「少女フレンド」を探し回っていたかも…。



「エリノア」初回分の受注は締め切りだそうですが、第二期の予約受付が始まっています。
興味のある方はこちらから→復刊ドットコム 「エリノア」販売ページ



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[2008/12/16 17:28] 谷口ひとみ | トラックバック(0) | コメント(2) | @
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