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ちいさなよるのおんがくかい
ちいさなよるのおんがくかい (1981年)

くらい そらから おほしさまが
みんなの ベッドに おりてきました。
さあ、おはなしの じかんですよ。



「ちいさなよるのおんがくかい」は、バイオリンを弾くこおろぎの登場で、そんな風に始まります。
ヨゼフ・パレチェックさんの絵本の中で、私のいちばん好きな一冊です。


「ひつじかいのおはなし」「はなのすきなちょうちょのおはなし」「そらをとぶちょうネクタイのおはなし」「いちごのこびとのおはなし」
などなど、十四のみじかいお話にそれぞれ美しい絵が添えられています。


中でも私がいちばん好きなのは「あおいことりのおはなし」
ことりやの店から逃げた青い小鳥を、貧しい男の子が探しに行きます。
捕まえてきたら、ぴかぴかの銀貨を一握りもらえるのです。
空家の屋根の上に、青い花で作った鳥の巣を見つけた男の子は、けれど小鳥を捕まえませんでした。
なぜって、巣の中には青いちいさなたまごがひとつ。
その晩、空家のすみっこで眠った男の子は、夢の中で青い翼をつけて、きらめく星の間をどこまでも飛んでゆきました。


毎晩ひとつずつ、眠る前に子どもに読んであげたくなるような絵本ですが、ひとつ読んだら次々にねだられそうです。
竹下文子さんの訳は、ほんわりと優しい文章で、声に出して読むと耳にも優しく響きます。


最後のページには再びバイオリンを弾くこおろぎが。


よるの おはなしは
これで ぜんぶ おしまい。
ほんを とじて めを とじて
― おやすみなさい。



フレーベル館 昭和56年11月発行
リブシェ・パレチコバー/作
ヨゼフ・パレチェック/絵
竹下文子/訳
ちいさなよるのおんがくかい


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テーマ:児童文学・童話・絵本 - ジャンル:小説・文学

[2007/08/06 14:28] ヨゼフ・パレチェック | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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