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古本の楽しみ
某ネット古書店さんに注文していたドイツ語の絵本が、昨日届きました。

「Wunschland」
トラウテ・ジーモンス/作 ヨゼフ・パレチェク/絵

1970年、スイスのノルド・ズッド社から発行された絵本です。
もちろん、ドイツ語なんて読めませんから、パレチェクさんの絵を楽しむだけ。
でも、日本語版は出ていないので、原書を探すしかなかったのです。


「のぞみのくに」というタイトルのこの絵本の表紙は、
夕暮れなのか、それとも真夏の昼下がりなのか、いちめんオレンジ色に染まった美しい野原を行く少年のシルエットです。
花が咲き乱れ、蝶が飛び交う中を歩く、背中に大きなかごを背負った少年。
いったいどこを目指しているのか…。


私はよくネット古書店さんを利用するのですが、時折、届いた古本に思いもかけないものを見つけることがあります。
この絵本の扉には、こんな書き込みが。

「この絵本が
いつもおそばにあって
なぐさめとなりますように…

昭和四十七年クリスマスの日に」

そして、その横にはドイツ語でもうひとつのメッセージが添えられています。

この絵本を贈ったひとも、贈られた相手も、きっとドイツ語が堪能だったのでしょう。

それにしても「おそばにあって なぐさめとなるように」
そう願ってこの絵本を選んで贈ったのなら、ますますお話の内容が知りたくなるではありませんか!
悔しいなぁ…。


ずっと前のことですが、筑摩書房の「光車よ、まわれ!」には、扉の前の遊び紙にメッセージがびっしり書き込んでありました。
お姉さんが弟に宛てて書いたものと思われるそのメッセージは、とても微笑ましい文面で、つい笑ってしまいました。


すばる書房の「アリス幻想」には、紅い桜の落ち葉が挟まれていました。
古本屋さんに本の到着を知らせるついでに、そのことを伝え「なんだかちょっと嬉しくなりました」と書き添えれば、
古本屋さんからは「私も気付いていたのですが、そのままお送りしました。なんだかちょっといいなと思ったので。」というお返事が。


そのほかにも、新聞の書評欄の切抜きとか、変わった栞とか、当時の折込チラシとか…。
そんなものを発見するのも、古本の楽しみのひとつだったりします(*^^*)


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[2009/04/23 15:38] 徒然 | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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