コクリコ坂から
この前の土曜日(9月10日)に、映画「コクリコ坂から」を観てきました。

原作は、毎月「なかよし」を買っていた小学生の頃 リアルタイムで読んでいたので、タイトルを聞いただけで懐かしくなります。


「コクリコ」とはフランス語で ひなげしのこと。

コクリコ坂を上った丘の上にヒロインの家があって、その子の名前が海で、妹が空、弟が陸。

海をフランス語で「ラ・メール」ということから、海のあだ名がメル。


今となってはそのくらいしか記憶にないのですが、原作漫画が1980年の作品で 時代背景もその頃なのに対し、映画の舞台は1960年代。

きっと原作とは別物なんだろうなとは思ってましたが、やっぱりそうでした。


海、空、陸や 風間俊という登場人物の名前以外は、ほぼジブリオリジナルな感じ。

でも、映画は映画で面白かったです。

実物を見たこともない古ーい洗濯機や、お店の看板や街並。

今は絶滅してしまった熱くて純朴な男子学生たちに、大昔の昼メロみたいにベタな展開の恋愛ドラマ。

濃い昭和の空気にどっぷり浸れます。


でも、海のあだ名の由来に一言も触れず いきなり「メル」って呼ばれても、原作漫画を読んだことのない多くの人は戸惑うんじゃないかと。

映画を観に来る人みんながみんな あらかじめ原作漫画を読んでいるわけでも、パンフレットを買うわけでもありませんし。


「コクリコ坂から」という せっかくの印象深い素敵なタイトルも、なんでそのタイトルなのか最後までわかってもらえなさそう。

映画の中で、少しはそういうことに触れてもよかったのになーと思いました。


コクリコ坂からコクリコ坂から
(2010/07/10)
高橋 千鶴

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テーマ:映画 - ジャンル:映画

[2011/09/19 15:26] 映画 | トラックバック(0) | コメント(2) | @
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コメント
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なんだろう?原作マンガの表紙を見た瞬間。
なんかの琴線に触れた(笑)
この当時はどう考えても「なかよし」は読んでいなかったと思うのに

コクリコは東京にあるお店の名前だったと記憶してます
作者が編集者と打ち合わせした喫茶店だとか(笑)
まだ映画は見てないのだ~。いずれDVDでっと思ってます
今回の映画は宮崎監督の息子さんが監督なんですっての~
やっぱり…世襲になるのかな~
[2011/09/28 10:28] URL | 満天 #- [ 編集 ]
--満天さんへ--
>なんかの琴線に触れた(笑)

イマドキの漫画とは違う空気を醸し出してるっていうか、この頃の少女マンガって、読んだことなくても今見ると懐かしく思えるのかも(笑)

コクリコがお店の名前だったというのは初耳!

映画はね~
監督が息子さんで脚本がお父さんでした。
「ゲド戦記」より良い出来だと思うし、面白いんだけど、何かもう一押し足りないような。

宮崎駿監督以外のジブリ映画で私が好きなのって、今のところ「猫の恩返し」だけです(^^;

作画はどの作品も良いな~と思うのですが、「アリエッティ」にしても「コクリコ坂から」にしても何か物足りない~
[2011/09/28 16:09] URL | asagi #9kA7E2gM [ 編集 ]
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