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クリスマスの絵本「サンタクロースの星」




サンタクロースから、せかいのこどもたちへ




昨今の煙突のない家に、はたしてサンタクロースは来てくれるのか?
だとしたら、どこから、どうやって入るのか?


子どもたちにとっては、非常に重大な問題です。
この絵本は、サンタクロースから子どもたちに宛てた手紙という形で、その問題を解決してくれています。


サンタクロースの赤い服のポケットには、青いちいさなながれ星がひとつ入っているんですって。
その星の光は、どんな鍵穴にもすうっと入っていって、サンタクロースが呪文を唱えれば、どんな鍵でも開いてしまうそうですよ。


これは、ずうっと昔、サンタクロースがそのながれ星を見つけた時のお話。
ながれ星を手に入れると、どんないいことがあるのかを知っていたサンタクロースは、トナカイにのってどこまでも追いかけます。
ところが、このながれ星、眠っている白くまの耳の中に落ちてしまって…。


何しろどんな鍵でも開けてしまうながれ星ですから、白くまの夢の扉の鍵まで開けてしまうのです。


読んでいるうちに、「鳥」という短編を思い出しました。
「鳥」は、女の子の耳の中に入った「ひみつ」を取り出そうとする耳のお医者さんのお話です。
ピンセットを片手に、女の子の耳の中を覗き込んでいたはずのお医者さんが、いつの間にか(女の子の耳の中と思われる)浜辺にいて、鳥の形をした「ひみつ」を追いかけているのでした。


「ハンカチの上の花畑」なんかもそうですが、安房直子さんは、現実世界から異世界へと移行する時の描写が自然で、こちらはまるで手品を見ているような気持ちにさせられます。
"気付いた時には運ばれてました"という感じ。


ところで、この白くまの夢の中、とっても居心地が良さそうですよ。
サンタクロースでなくとも、ちょっと一休みしていきたくなるような…。


安房直子さんの作品、雪の季節のお話はたくさんあったように思いますが、クリスマスのお話は初めて読みました。
もしかすると安房さんも、「サンタクロースは煙突のない家にも来てくれるの?」なんて、お子さんから尋ねられたことがあったのかもしれません。


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テーマ:児童文学・童話・絵本 - ジャンル:小説・文学

[2007/12/10 14:00] 安房直子 | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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